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~第7回栄養ブログ~夏バテに効果的な栄養素と食品

 

だんだんと夏が近付いてきましたね!

今回は暑い季節を乗り越えるための

夏バテに効果的な栄養素と食品をご紹介します!

    

夏バテの要因

暑さのために体がだるい、食欲がわかない、夜眠れない、

めまいや頭痛がするなどが、典型的な夏バテの症状ですね。

暑い室外と冷房の効いた室内を行き来すると、その温度差が

ストレスになって自律神経が乱れたり、体温の調整機能が

不調になったりすることが主な原因だと言われています。

それに加えて、冷たい物ばかり飲んだり食べたりする、

クーラーや扇風機の風に当たってばかりいる、

湯船につからずシャワーで済ませるなどの暑さを避けようとする

行動が、夏バテの症状を一層強めます。

 

夏バテの対策

食欲不振を放っておくとますます体力気力が失われていきます。

少量でも栄養バランスを考えた食事を摂りましょう。

食べやすいからと、そうめんだけのような食事にすると、

エネルギーの転換に必要なビタミンB群が不足し、汗で

失われたミネラルや体力の回復に必要なたんぱく質も

不十分です。

また、ビタミンB1の働きを高めるイオウ化合物や、暑さの

ストレスで消耗されやすいビタミンCを摂りましょう。

そうめんには肉、魚、野菜などのおかずを加える、

具や薬味をたっぷりにするなどの

工夫をしましょう。

★栄養対策

糖質に合わせてたんぱく質やビタミンもしっかりと!

☆必要な栄養素と食品☆

たんぱく質

  魚介・肉・卵・大豆製品など

ビタミンB1

 魚介・肉・豆など

 →豚肉はもも肉の場合、たんぱく質や他のビタミンB群も

     豊富に含まれます。

ビタミンC

 野菜、果物など

 →ゴーヤ特有の苦味成分には抗酸化作用があります。

イオウ化合物

 にんにく、にら、ねぎなど

 →イオウ化合物の一種であるにんにくの臭い成分アリシンには、

   ビタミンB1の吸収効率を高める働きがあります。

 

☆効果的な食べ方☆

たんぱく質はビタミンB6と一緒に摂る

たんぱく質が体内で分解、再合成されるためにはビタミンB6の

サポートが必要です。魚や肉などの動物性食品には

たんぱく質もビタミンB6も多く含まれるので効率的です。

 

ビタミンB1とイオウ化合物を組み合わせる

ビタミンB1もイオウ化合物も、もとは水溶性ですが、

これらが結合すると脂溶性の物質になります。

水に溶けにくく、熱に強いので、調理損失はあまり

気にする必要がありません。

糖質やビタミンB1が多いパスタや玄米に、イオウ化合物が

多いにんにくや、ねぎを組み合わせた料理は、

糖質のエネルギー代謝が非常に高まります。

 

野菜や果物からビタミンを効率よく摂る

食欲不振の時は野菜や果物をフレッシュジュースにし、

ビタミンCなどの栄養成分を丸ごと摂りましょう。

野菜は加熱してかさを減らせばたっぷり食べられますが、

ビタミンB群・Cは水溶性なので、その特性を生かした

調理法で調理しましょう。

 

高栄養のウナギは効果抜群!!

夏バテ解消にはウナギが最適と言われますが、

それはウナギだけで、たんぱく質、各種のビタミン、

ミネラルが摂れるためです。

香ばしい香りには食欲を呼び覚ます効果もあります。

個人的に夏は苦手です((+_+))

その分、夏は食生活にはもちろん気を付けている他、

寝不足にならないよう、規則正しい生活を心がけています。

学生時代は不摂生な生活のせいか、夏バテになったことが

ありますが、社会人になり、簡単には休めないという思いから

規則正しい生活をするようになってからは、夏バテになったことが

ありません!

皆さんも栄養をしっかり摂り、規則正しい生活を意識して

みましょう。

夏でも元気に過ごせるようになりますよ(*^^)v